新・洗濯の学校 α

こんにちは。洗濯家の中村祐一です。
この度、「洗濯の学校」という通信講座の洗濯教室を、再開させることになったので、お知らせをさせて下さい!!

洗濯の学校」は僕が2013年に2期だけ開催した、幻の(笑)洗濯教室です。

当時100人程受講していただいていて、今でも時折再開の声を頂くほどご好評を頂いた洗濯の講座です。

期間中、毎週メールでテキストや動画を送り、皆さんから送られてくる質問に僕がひとつひとつすべてに答える。というインターネットを使った洗濯の通信講座で、洗濯からアイロンがけに至るまで、洗濯の基礎をきちんと学べるというのが「洗濯の学校」のコンセプトでした。

この「洗濯の学校」を、7月から僕の「センタクアトリエ」がスタートするのに合わせて、大幅にパワーアップさせて復活させる予定です。

で、今回はその「新・洗濯の学校」が、非常に良く出来ているので、ベータ版というか、「アルファ版」を、ひと足早く、ご提供させていただきたいと思いメールをしました。

今回は「新・洗濯の学校 α」って名前で、4月から6月までの3ヶ月間、特別講座として、メルマガの読者さん限定で募集をさせて頂きます!

僕は10年以上に渡り、洗濯のアドバイスをしてきました。
いろんな相談を受け、いろんな試行錯誤を重ねてきましたが、最近改めて一つ気がついたことがあります。

それは・・・・

「今、世の中にある洗濯って、実は洗濯とは呼べないない」ということ。

このことに気が付き、僕自身ちょっとエポックメイキングでした。

例えば、料理であれば・・・
・塩を入れたらしょっぱくなる。
・砂糖を入れたら甘くなる。
・酢を入れたら酸っぱくなる。

という、当たりまえの前提がありますよね??
その前提があるから、「レンジで時短料理」とか、「作り置きおかず」とかしてもそれなりに美味しく出来るんですね。

でも、洗濯はどうでしょう??

そういう、基礎知識、前提情報がないのに、テクニックや機能ばかり追い求められてる。
木で言えば、「枝葉」のことばっかりで、「幹」がないんですよね。

要するに土台がない状態で洗濯してしまっているので、それではちゃんと「洗濯しているとは到底言えないのではないか??と。

言うなれば、今洗濯と呼ばれているものって、ほとんどが洗濯ではなく「洗濯風」なんですよね。

極端なことを言えば、「ただ濡らして香りを付けて干しているだけ」みたいなことになってる可能性もありえます・・・(^_^;)

なので、僕は「これが本当の洗濯だ」って呼べる洗濯を、この「洗濯の学校」で、改めて伝えていきたいと考えています。

さて・・・
今回、どういった人に洗濯の学校を受講してほしいかと言うと・・

たとえば次のようなことで、一つでも当てはまることがあれば、洗濯の学校を受講していただくことをオススメしたいと思っています。

 

いかがでしょうか??一つでも当てはまれば、いつもしているのは「洗濯風」になっている可能性が高いと僕は考えています。

そんな方には、ぜひ一度ちゃんと「洗濯を学んでみてほしいと思っているので、ぜひ受講を考えてみて下さい。

<「新・洗濯の学校 α」 概要>

●期間:2018年4月~6月の3ヶ月間

●形式:メールを使った通信講座。メールでテキスト・動画をお送りし、メールサポートで質問にお答えし、疑問点を解消します。

●受講料:10,800円 (税込み)

●トピックス
・なせ?、「洗濯」をするのか?
洗濯機の「選択方法」と「洗濯方法」
洗濯機で洗うもの、手洗いするもの、クリーニングに出すもの。これらの完璧な線引き方法。
・衣類の寿命を決める、洗うべきタイミンク?と衣類のしわけ方。
・洗剤、漂白剤、柔軟剤の考え方。洗剤の成分と機能、効果的な使い方。
洗濯のメリットデメリット
・部分洗濯の極意。
・あなたの暮らし方に合わせた、洗濯機、アイロンなどの洗濯道具の買い方・選び方
・黄ばみのとり方、漂白の極意。
・カタチを崩さず、早く乾かす干し方。
・アイロンがけ。~初級から、上級まで~
・衣類に合わせた洗濯方法
・真っ白いシャツの洗い方、革製品、ブランド物の洗濯方法。
洗濯表示を超えてプロ並みの洗濯を習得する。

などなど。